昭和の戦争を読む / 俯瞰マトリクス / 特攻隊員の現実

特攻隊員の現実
一ノ瀬俊也
実証史学

特攻隊員の現実

一ノ瀬俊也(1971-)

体当たり兵器に乗った若者が何を考えていたかを、隊員の心情・軍上層部とメディアの意図・国民の受け止めという三方向から検証する。個人の悲劇としてだけでなく、それを支えた社会の側も分析対象に含める。

特攻 視点: 兵士視点: 政策決定者視点: 銃後・市民 中級

書誌

現行版講談社現代新書(2020年)
初刊新書書き下ろし
電子書籍あり

書誌は2026年8月時点。版元の公式ページ・NDLサーチで確認のうえ掲載しています。

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この本と、逆の方法・立場で同じ出来事を書いた本。

内側の文語体と、外からの実証

特攻隊員の現実

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戦艦大和ノ最期

吉田満|当事者手記
沈む大和の艦上で見たものを文語体で書いた当事者と、隊員・軍上層部・銃後の資料を突き合わせる実証研究。同じ特攻が、体験の言葉と分析の言葉でどう違って見えるか。
この本が拠った史料そのものに当たりたくなったら —— 原典へ。 戦史叢書・アジア歴史資料センターなど、無料で読める一次資料の入口をまとめています。

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