昭和の戦争を読む / 著者から / 一ノ瀬俊也

実証史学

一ノ瀬俊也

1971-

日本近代史の研究者。特攻について、隊員の心情・軍上層部の意図・メディアと国民の受け止めという三方向の資料を突き合わせ、実証的に再構成する方法をとる。個人の悲劇としてだけでなく、それを支えた社会の側も分析対象に含める。

方法
実証史学 — 文書史料・統計から実証的に再構成する
拠りどころ
隊員の記録・軍の資料・当時のメディア
世代
戦後世代
当事者性
非体験

著者紹介は「何を史料に、どう書くか」の事実記述に限っています。視点の違いは「対で読む」の本の並びでご覧ください。

収録している1冊

特攻隊員の現実
一ノ瀬俊也

特攻隊員の現実

講談社現代新書(2020年)|新書書き下ろし

体当たり兵器に乗った若者が何を考えていたかを、隊員の心情・軍上層部とメディアの意図・国民の受け止めという三方向から検証する。個人の悲劇としてだけでなく、それを支えた社会の側も分析対象に含める。

特攻 中級