昭和の戦争を読む / 俯瞰マトリクス / 原爆の子

原爆の子
長田新
証言収集

原爆の子 広島の少年少女のうったえ(上・下)

長田新(1887-1961)

自らも被爆した教育学者が、広島の少年少女の体験記を集めて編んだ手記集。子どもの言葉をそのまま史料として残す方法をとり、刊行後は十数か国語に翻訳された。証言収集という方法の最初期の到達点。

原爆 視点: 子ども 入門

書誌

現行版岩波文庫
初刊初刊1951年・岩波書店
電子書籍あり

書誌は2026年8月時点。版元の公式ページ・NDLサーチで確認のうえ掲載しています。

対で読む

この本と、逆の方法・立場で同じ出来事を書いた本。

内側の子どもと、外からの記者

原爆の子

いま読んでいる本
⇄
 

ヒロシマ(ハーシー)

ジョン・ハーシー|記録文学
被爆した子どもたち自身の手記を集めた日本の証言集と、翌年に広島を訪れた米国人記者が6人を追った報道文学。同じ広島を、内から集めた言葉と外から見た目で読む。
この本が拠った史料そのものに当たりたくなったら —— 原典へ。 戦史叢書・アジア歴史資料センターなど、無料で読める一次資料の入口をまとめています。

同じ著者の本