昭和の戦争を読む / 著者から / 外村大

実証史学

外村大

1966-

朝鮮近代史の研究者。戦時期の労務動員について、計画がどう立案され、現場でどう実施され、体制がどう崩れたかを、行政文書などの基本史料に即して記述する。論争的な主題を扱うが、方法としては制度と実務の追跡に徹している。

方法
実証史学 — 文書史料・統計から実証的に再構成する
拠りどころ
行政文書などの基本史料
世代
戦後世代
当事者性
非体験

著者紹介は「何を史料に、どう書くか」の事実記述に限っています。視点の違いは「対で読む」の本の並びでご覧ください。

収録している1冊

朝鮮人強制連行
外村大

朝鮮人強制連行

岩波新書(2012年)|新書書き下ろし

1939年から敗戦までの戦時労務動員について、計画の策定過程・動員の実施状況・動員体制の崩壊までを、行政文書などの基本史料にもとづいて記述する。制度と実務の追跡に徹した実証研究。