昭和の戦争を読む / 著者から / 峠三吉

当事者手記

峠三吉

1917-1953

広島で被爆した詩人。病弱な体を押して原爆詩の運動に関わり、被爆から8年後に35歳で世を去った。散文でなく詩という形式で被爆の瞬間と被爆者の生を書いた。短い言葉に凝縮する方法をとったため、原爆文学のなかでも入口として読まれることが多い。

方法
当事者手記 — 自らの体験を書く
拠りどころ
自身の被爆体験
世代
体験世代
当事者性
広島で被爆

著者紹介は「何を史料に、どう書くか」の事実記述に限っています。視点の違いは「対で読む」の本の並びでご覧ください。

収録している1冊

原爆詩集
峠三吉

原爆詩集

岩波文庫(2016年)|初刊1952年・青木文庫

広島で被爆した詩人が、被爆の瞬間と被爆者の生を詩の形式で書いた25篇。散文でなく短い言葉に凝縮したため、原爆文学のなかでも最初に手に取りやすい一冊になっている。著者は刊行の翌年、35歳で世を去った。

原爆 入門