経済小説で知られる作家。自身が十代で志願兵となった経験を持つ。特攻を扱うにあたっては、隊員でありながら部下を送り出す立場でもあった現場指揮官に焦点を当て、海軍兵学校の同期という対の構図で二人の大尉の生涯を追った。
著者紹介は「何を史料に、どう書くか」の事実記述に限っています。視点の違いは「対で読む」の本の並びでご覧ください。
収録している1冊
指揮官たちの特攻
指揮官たちの特攻 幸福は花びらのごとく
神風特攻第一号として出撃した関行男大尉と、敗戦後に最後の出撃をした中津留達雄大尉。海軍兵学校の同期だった二人を対に置き、命じられながら部下を送り出す立場でもあった現場指揮官の生涯を追う。