和歌山出身の作家。知覧から出撃した特攻隊員たちについて、本人の日記・手紙・遺書と、家族や基地周辺の人々への取材を重ね、一人ずつの生活と言葉に即して書いた。組織や作戦でなく、隊員個人の日常に焦点を当てる書き方をとる。
著者紹介は「何を史料に、どう書くか」の事実記述に限っています。視点の違いは「対で読む」の本の並びでご覧ください。
収録している1冊
今日われ生きてあり
今日われ生きてあり 知覧特別攻撃隊員たちの軌跡
知覧の特攻基地から出撃した隊員19人を、本人の日記・手紙・遺書と、家族や基地周辺の人々への取材から再構成する。作戦や組織ではなく、隊員ひとりずつの生活と言葉に焦点を当てた記録文学。