昭和の戦争を読む / 著者から / 笠原十九司

実証史学

笠原十九司

1944-

日中関係史の研究者。日中全面戦争に至る過程と南京での出来事について、日本側・中国側・第三国の史料を突き合わせて検証する方法をとる。2025年には長年の研究をふまえて新版を刊行している。

方法
実証史学 — 文書史料・統計から実証的に再構成する
拠りどころ
日本・中国・第三国の史料
世代
戦後世代
当事者性
非体験

著者紹介は「何を史料に、どう書くか」の事実記述に限っています。視点の違いは「対で読む」の本の並びでご覧ください。

収録している1冊

南京事件
笠原十九司

南京事件 新版

岩波新書(2025年新版)|初刊1997年・岩波新書

日中全面戦争にいたる過程、南京での被害の実相、推定死者数などを、日本側・中国側・第三国の史料から検証した研究。1997年の初版を大幅に増補し、2025年に新版として刊行された。

日中戦争 中級