昭和の戦争を読む / 著者から / 藤原てい

当事者手記

藤原てい

1918-2016

作家。1945年8月のソ連参戦により満州で夫と離別し、3人の子を連れて新京から38度線を越えて帰国した。その1年余りを自らの手で書き残している。外地で敗戦を迎えた民間人、とくに母と子が何を経験したかを伝える代表的な手記となった。

方法
当事者手記 — 自らの体験を書く
拠りどころ
自身の引揚げ体験
世代
体験世代
当事者性
満州(新京)で敗戦を迎え、幼い3人の子とともに引揚げ

著者紹介は「何を史料に、どう書くか」の事実記述に限っています。視点の違いは「対で読む」の本の並びでご覧ください。

収録している1冊

流れる星は生きている
藤原てい

流れる星は生きている

中公文庫(2002年改版)|初刊1949年・日比谷出版社

1945年8月のソ連参戦により満州で夫と離別し、3人の子とともに新京から38度線を越えて帰国するまでの1年余を記した手記。外地で敗戦を迎えた民間人、とくに母と子が何を経験したかを伝える代表的な記録。