ノンフィクション作家・評論家。特攻を発動した海軍中将・大西瀧治郎を主題に、「外道の統率」と自認しながらなぜその作戦が組織の決定として通ったのかを、戦況と軍内力学の側から分析した。個人の評伝でありながら組織論として読める構成をとる。
著者紹介は「何を史料に、どう書くか」の事実記述に限っています。視点の違いは「対で読む」の本の並びでご覧ください。
収録している1冊
特攻の思想
特攻の思想 大西瀧治郎伝
特攻を発動した海軍中将・大西瀧治郎の評伝。「外道の統率」と自認しながら、なぜその作戦が組織の決定として通ったのかを、戦況と軍内の力学から分析する。命じた側の論理を正面から扱った一冊。