雑誌『暮しの手帖』編集部。1967年に戦争中の暮らしの記録を公募し、寄せられた1,700編余りの手記から編んだ。書き手は無名の市民(多くは女性)で、食糧・衣類・防空・疎開といった生活の実務が具体的に記されている。有名人の回想でない戦時生活の集成という点に価値がある。
著者紹介は「何を史料に、どう書くか」の事実記述に限っています。視点の違いは「対で読む」の本の並びでご覧ください。
収録している1冊
戦争中の暮しの記録
戦争中の暮しの記録 保存版
1967年の公募に寄せられた1,736編の手記を編集したもの。食糧・衣類・防空・疎開など戦時下の生活実態が、無名の書き手(多くは女性)の具体的な記録として集められている。有名人の回想ではない銃後の集成。