昭和の戦争を読む / 著者から / 暮しの手帖編集部

証言収集

暮しの手帖編集部

1968-

雑誌『暮しの手帖』編集部。1967年に戦争中の暮らしの記録を公募し、寄せられた1,700編余りの手記から編んだ。書き手は無名の市民(多くは女性)で、食糧・衣類・防空・疎開といった生活の実務が具体的に記されている。有名人の回想でない戦時生活の集成という点に価値がある。

方法
証言収集 — 当事者への聞き書きを史料の中心に据える
拠りどころ
公募で集まった1,736編の市民の手記
世代
体験世代(編集部・花森安治編集長期)
当事者性
編集部が公募で集めた市井の手記

著者紹介は「何を史料に、どう書くか」の事実記述に限っています。視点の違いは「対で読む」の本の並びでご覧ください。

収録している1冊

戦争中の暮しの記録
暮しの手帖編集部

戦争中の暮しの記録 保存版

暮しの手帖社|初出1968年『暮しの手帖』96号

1967年の公募に寄せられた1,736編の手記を編集したもの。食糧・衣類・防空・疎開など戦時下の生活実態が、無名の書き手(多くは女性)の具体的な記録として集められている。有名人の回想ではない銃後の集成。