昭和の戦争を読む俯瞰マトリクス / 昭和史 戦前篇

昭和史 戦前篇
半藤一利
叙述・語り部

新版 昭和史 戦前篇 1926-1945

半藤一利(1930-2021)

「授業」の語り口で満州事変から敗戦までを通す、戦後日本でもっとも読まれた昭和通史のひとつ。なぜ誰も戦争を止められなかったのかを、政策と軍部の動きを軸に語り下ろす。2025年に解説・索引付きの新版が出た。

通史 視点: 政策決定者 入門

書誌

現行版平凡社ライブラリー(2025年新版)
初刊単行本2004年・平凡社
電子書籍あり

書誌は2026年8月時点。版元の公式ページ・NDLサーチで確認のうえ掲載しています。

対で読む

この本と、逆の方法・立場で同じ出来事を書いた本。

上からの通史と下からの通史

昭和史 戦前篇

いま読んでいる本
 

コミック昭和史

水木しげる|当事者手記
政策と軍部の動きを軸に語る『昭和史』に対し、『コミック昭和史』は庶民と兵卒の目の高さで同じ時代を描く。二つ並べると「決めた側」と「巻き込まれた側」の昭和が重なる。

道すじで読む

深める

通史を深める

コミック昭和史昭和史 戦前篇アジア・太平洋戦争昭和陸軍の研究

同じ著者の本

日本のいちばん長い日
半藤一利

日本のいちばん長い日 決定版

文春文庫

1945年8月14日正午から玉音放送までの24時間を、閣僚・軍人・将校たちへの取材で分刻みに再現する。

ノモンハンの夏
半藤一利

ノモンハンの夏

文春文庫

1939年夏、満蒙国境でソ連軍に大敗した「事件」を、参謀本部と関東軍のエリート参謀たちの動きから描く。

聖断
半藤一利

聖断 昭和天皇と鈴木貫太郎

PHP文庫(電子は文春文庫版)

「戦争を終わらせる」ために組閣された鈴木貫太郎内閣と昭和天皇の8か月を追う。